【垢抜けメイク①】カラーライナーを取り入れる
使い慣れたブラウンやブラックのアイライナーから抜け出せないという方が多い40代。しかし、そういったダークカラーのアイライナーで目元を引き締めるだけのメイクは、古臭い印象に見えてしまうことがあります。
とはいえ、いきなりカラーライナーをメインにしたアイメイクを取り入れるのには抵抗がありますよね。40代の大人メイクにおすすめなのが、目頭から3分の2程度はいつものダークカラーのアイライナーを使い、目尻側3分の1程度にポイント的にカラーライナーを取り入れるメイク方法です。
使用するカラーライナーは、アイシャドウと同系色のものを使う、あるいは、メインのアイシャドウのカラーをベージュにすると、鮮やかなカラーライナーも取り入れやすくなります。
【40代が取り入れやすいカラーライナー】
画像上から、
・ヴィセ リシェ アンティークパステル ライナー #BE380(税込1,100円)
・ディーアップ シルキー リキッド アイライナー #ピスタチオラテ(税込1,430円)
【垢抜けメイク②】カラーマスカラを取り入れる
目元を明るく見せたり、抜け感を作ったりするカラーマスカラは、鮮やかなものも多数販売されていて、遊び心のあるメイクを楽しむことができます。しかし、40代は冒険しすぎると失敗してしまうこともあるので、40代の大人メイクのポイントとして、地まつげにうまくなじむカラーマスカラを取り入れるのがおすすめです。
そういう意味で少し深めの色を選ぶことと、実際に使用してみてまつげに絡みやすいものを選ぶのがポイントです。
【40代が取り入れやすいカラーマスカラ】
・アンプリチュード エクストラボリューム カラーマスカラ #03 ディープパープル
【垢抜けメイク③】グリッターを取り入れる
年齢を重ねると、若作り感が出るのではないかと不安になるラメ。特にラメがぎっしりと詰まり、まばゆいほどの輝きを放つグリッターに憧れの気持ちを抱きつつも、一歩踏み出せない方が多いのではないでしょうか。
しかし、グリッターも商品の選び方や使い方次第で、若作り感が出ることなく、40代の大人メイクとして、ラメを楽しむことができます。
40代が使うべきグリッターは、ラメの粒子が細かく、変にギラギラしないものを選ぶことが大切です。色は、肌なじみやアイシャドウの色とよく馴染むものを選びましょう。
また、メイクの方法ですが、アイシャドウなどでアイメイクを終えてから使用します。塗る場所はアイホール全体ではなく、アイホールの中央で、少しずつ重ねて調整しましょう。
このほか、下まぶたの目尻側3分の1あたりにアイライナーのように入れるのもおすすめです。白目がキレイに見えます。
【40代が取り入れやすいグリッター】
・ジルリーン スターグリッターライナー #A15 クリームエアリーズ(税込1,320円)
いかがでしたか。今回は、40代がマンネリメイクから抜け出すための垢ぬけ大人メイクの方法についてご紹介しました。ぜひ取り入れやすいものからお試しください。