2020年 2月 の投稿一覧

歯医者さんが教えてくれる!お子さんの小児矯正治療の時期について

まずは小児矯正と成人矯正の違いについて簡単に説明したいと思います。小児矯正は小児期に行う歯列矯正治療ですが、年齢によって小児矯正と成人矯正を分けてはいません。一般的には上下の前歯4本程度が永久歯(大人の歯)、6歳臼歯(奥歯)が生えてきた時期に多くの方が小児矯正を行います。始めるのが早い場合には全てが乳歯の時期から始めるケースもありますし、始めるのが少し遅い場合は側方歯の乳歯が永久歯に生え変わっている頃から始めるケースもあります。これらの時期は成長期なので顎の形、骨格も変化します。矯正治療は歯の並びだけではなく、上顎と下顎のかみ合わせも重要なので、成長期に矯正治療を行う最大のメリットは成長力を利用して、上下の顎のバランスなどもある程度整えることができることです。

ですから、成人矯正はほとんど顎の成長が完了し、全てが永久歯に生え変わった時期以降に行う歯列矯正治療になります。

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おしゃぶりで歯並びが悪くなるのは本当か!?

最近はおしゃれなおしゃぶりが多いですね。
種類も豊富なので複数個持っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、このおしゃぶりが歯並びに影響しているとご存知でしたか?今回はおしゃぶりの歯並びの影響についてご紹介します。

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お口の中から膿が。。歯根嚢胞(しこんのうほう)の原因と治療法、対処法について

歯根嚢胞(しこんのうほう)というものを知っていますか。口の中から膿が出るという恐ろしい病気です。口臭に関連しますし、潰すと黄色い膿や血が出てきます。歯茎におできのようなふくらみ(専門用語でフィステルと呼ばれるもの)ができるケースが多いです。

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歯茎におでき(フィステル)が出来る原因と治療法について

歯や歯茎が痛くもないし腫れてもないのに、歯茎に白っぽいおできのようなものがある。これって一体何?そんな経験はありませんか。虫歯や歯周病によくなる人なら同じ経験をした方もいるかもしれませんね。
それはフィステル[瘻孔(ろうこう)]と呼ばれるものです。一体フィステルとはどんなものなのでしょうか。

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歯周病にならないための3つのポイント

日本人の8割以上が罹患(りかん)していると言われる歯周病は、かかってしまうとかなり厄介です。何故なら、一度進行してしまうと元通りに改善するのはかなり難しいからです。

適切な治療をせずに放置しているとそのまま歯周病が進行し、最終的には歯が抜けて落ちてしまいます。抜けたあとは、インプラントやブリッジ、入れ歯などの治療にお世話になっている人が大半でしょう。

歯周病で失われた組織の再生療法の研究も進んでいますが、残念ながらまだまだ発展途上で、今後の研究による発展が見込まれます。

つまり、歯周病に対して現在できる最善の対策は、歯周病になって治療を受けるのではなく、歯周病にならないようにすることである。

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歯周病からはじまる!?さらに怖い病気

歯周病と言えば、人類が最もなりやすい病気としてギネスブックにも登録されているそうだ。そんな歯周病だが、多くの人は歯茎の病気や歯が抜ける病気であるとイメージを持っているのかもしれない 。

しかしながら、歯周病はとても怖い病気である 。

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親知らずは抜歯するべきか!?

親知らず(親不知)とは前歯から数えて8番目に存在する歯のことを指していて、智歯や知恵歯などと呼ばれることもあります。
この親知らずは若いときに抜歯するケースが多く、わたしもかなり以前に歯科で手術を受けたことがあります。
では、そもそも「親知らず」とはどのような歯で、なぜ抜歯が必要なのでしょうか。

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